深夜6時-7th single(2022)
作詞・作曲:涼音
レトロリロン
2020年結成/東京発/男性3人と女性1人の4人組
Vo./Gt. 涼音
Key. miri
Ba. 飯沼一暁
Dr. 永山タイキ
"明日"ではなく"今日"を生きる。
バンド名は涼音の発案で、覚えやすさ、検索で引っかかりやすいこと、語感や文字面の見た目から。
涼音はSSWとして活動していた。
MVは空虚な雰囲気。
「救いもない徳ばかりを積み上げて
選ぶほど損になるなら
期待を持つ意味もないよな
助けて欲しくて今日も迷ってる」
「頼ることなんてできない
でも独りになんてなれない」
ラブシャで聴いたよ、その1。ボーカルの方の歌がとても良くて、鍵盤の音と相まった華やかで色鮮やかな曲調が良いですよね
『OTOEMON FESTA』というイベントがかつてあった。
3月半ばの週末3-4日間に大阪の小さなライブハウス2nd LINEを使って「これから来るはず」のバンドやアーティストを何組もまとめて見られる、というもの。髭男やマカロニえんぴつなどの出演経験がある。
何年か続いたのだが2020年に中止、母体の深夜番組の終了もありそのまま無くなってしまった。
もしも今も続いていたら出ていたのではと思うのがこのバンド。
影のある歌詞が高架下のセカランによく似合うなと。
入れ替わるように春先に梅田の箱を利用したサーキットが始まったが、やっぱりあの箱あっての音エモンが恋しくなってばかりだ。