wikiには玉置さんが精神的に不安定だった頃を題材にしている、と書いてある。確かに歌詞を読むとそうと取れる箇所があるけれど、アップテンポな曲調でそれを感じさせない。この曲はコロナ禍における現代人に刺さる歌詞がたくさん詰まっていると思う。その集大成が
「生きていくんだ それでいいんだ」
というサビの部分。
オーケストラバックの田園。Twitterで前評判は見てたけどとても良かった。ちょいちょいベートーヴェンの田園入れてくるアレンジがいいね。
フルオケ伴奏で観れるの嬉しいから、次からも紅白こんな感じの演出がいいなー。
物心ついたころから「父の18番の、なんか早口な歌」と認識していた。
先日の紅白で初めてまともに歌詞を見たら、めちゃくちゃいいことを言っているではないか。。。しかもめちゃくちゃ歌が上手い。ずっと、名前を知っているだけだった玉置浩二さんはどうやらすごい人らしい。小さい時になんとなく聴いていた歌をある程度知識のついた今、聴き込んでみるの楽しいなぁ。