Can't Swimの4枚目のアルバム「Thanks But No Thanks」は、バンドの強みを活かしつつ新たな一面を見せる作品です。
グラベリーな声とエモーショナルなパンクロックが特徴的で、The Menzingersの影響が感じられます。
アルバムは一貫して高品質な楽曲で構成され、個人的な内省や社会批評など多様なテーマを扱っています。
特筆すべき曲として、「i heard they found you face down inside your living room」は友人の自殺を扱った感動的な楽曲です。