高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな。
この歌詞がなかったら向上心が芽生えなかったであろう。そして、何度も救われました。
では、また。
1年半の活動小休止を経て1998年にリリースされた楽曲。♪もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅〜 というサビ終盤フレーズが心に刺さりました。
この曲が収録されているアルバムDISCOVERYには、他にも「Simple」「ラララ」「Image」など穏やかな日常を歌いつつも世界観が壮大な曲があります。きっと桜井さんはこういう曲が書きたかったんだろうな…と感慨深く感じた覚えがあります。
「終わりなき旅」は、そんなこんなも含めて自分の殻を打ち破ろう、壁を超えていこうという気概を感じ、いまでも好きな一曲です。
曲を聴いて泣いたのはこの曲だけだと思う
「高ければ高い壁の方が上ったとき気持ちいいもんな」はもはや日本語の慣用句
最初に聞いたのは中3のときで、夜の窓際でこの曲を熱唱しながら夜景を見てたのがいい思い出