日常があいみょんに浸食されている。
先日能登に住む友人を訪れ、1.5歳児をしこたま可愛がっていた時のことだ。もにゃもにゃぴるぴると、いわゆる喃語をずっと喋っている。文字起こしすると、tichuripichunyaniumといった感じの子音中心の言葉だ。およそ日本語には聞こえない。少し中国語っぽいとも思う。その時ふとはっきりとリャンペーコーと言ったように聞こえたので思わず笑ってしまった。さすが麻雀観戦オタクの息子だけある。立派に牌も掴める。
ところでつくづく日本語は難しいと思う。空腹を伝えるためにo na ka su i ta と6個も母音で区切らなくては正確に伝わらない。(以下コメントに続く