ジャズ・トランペット奏者のClifford Brownがストリングスをフィーチャーした、1955年のスタジオアルバム。Charlie Parker Jrに、Dizzy Gillespieからも愛された一流のトランペッター。
JAZZ黎明期にはドラッグでダメになるJAZZミュージシャンも多かったのだが、Clifford Brownは薬物には手を出さなかったという。25歳の時に交通事故で他界してしまった。活動年数は少なく、録音されたアルバムも多くはないがどれも聞き応えのある作品ばかりである。演奏が際立っている” Smoke Gets in Your Eyes “をおすすめしたい。