今のところ、自分の葬式で流したいと思ってる曲第一位。
なぜかオーストラリアの草原で、当時の彼女と流してたのを覚えてます。
こんなに優しい気持ちになれる曲、おれも作りたいなー
不定期に高頻度で頭に流れてくる曲。とても好き。まず初めのギターの入りが最高だし、くるりの文末の母音の余韻?好きにとってはたまらない曲。ただこの雰囲気が好きで聞いていたけどよく聞いてみたら今この瞬間に2人、でいることを優しく肯定してくれるような歌詞だなと思った。
中盤の「私のことつかまえてよ」からの「あ〜どこまでも続いてく〜弾け飛んだ綿毛のような心」の矛盾と、その後に低めに響く「バスが来た」「見知らぬ行き先に微笑む君の横顔が眩しくて」が曲調に似つかず妙に切ない。でもそのバス停までは2人で、木漏れ日にさえ夢をいだいてしまうほど愛しい時間で。
簡潔な歌詞なのに、ちゃんと物語 やっぱり好きだなあ。