BOSSANOVAのギタリスト、Joao Gilbertoが1999年にリリースした作品。Joao Gilbertoが声とアコギだけの編成で録音された作品。内容はBOSSANOVAのスタンダード曲が多い。シンプルな編成だからこそBOSSANOVAの旋律の美しさが際立つ。また、Joao Gilbertoの声とギターがいい。円熟の極みに達している。
すべて素晴らしいけど、ラストを飾るBOSSANOVAの名曲「Chega De Saudade」が際立って郷愁を彷彿させる。素晴らしい。秋に聴きたい作品。
ジョアン・ジルベルトのギター弾き語り1本勝負
このバージョンが1番好き!
温度が低くて聴いていて落ち着く
#暗ボッサ