世界は残酷で歴史はそれを物語っている。炎に包まれた未来しか想像できないし、大人は皆な狂ってて、でも俺もその中の1人だと断罪する。
そんな希望も何もない世界へ最後にそっと希望を添える
『お腹の中の赤ちゃんはきっと可愛い女の子』
ロクでもない世界をそれだけで救う。
歴史に残る名曲だ。
これを当時シングルにしようとした時に東芝EMIは歌詞に問題があるとして発売禁止もしくは歌詞を改変し発売とした。
ブランキーは異例ながらこの曲をインディースで発売した。
シングルとして発売してたら世界はもう少し変わったかもしれない。