広瀬大地 Move On for softman

ベースラインが終始変わらず、決して明るくならずに終わっていくのは「現実は甘いものではない」と自分にもリスナーにも現実として突きつけているかのようだ。けれども挫折せずに立ち向かい続けるのは混迷な時代を生き抜く現代人と重なるものがある。何度だって立ち上がれる。そう信じて今日も歩む。