いや〜、色んな意味でヒドイ曲である。(*^^*)
でも演奏はさすが、ギターウルフ。血管ぶち切れんばかりのノイジーさが炸裂しており、いま流行りのシティポップに喧嘩を売ってるような勢いすらある。(泣)
しかしまあ三人編成でよくこれだけ爆音ノイズを撒き散らせるものだとある意味、感心してしまう。歌詞は相変わらず人情味があって、癒されるねェ〜。
初期のトゲトゲした勢いは失ったが、最近のやる気のないJ-POPを聴くよりかは遥かに健全だと思う。セイジさんの暴走(迷走)を誰も止めることは出来ない。恐怖で頭が白髪になるのを覚悟で聴いた方が良いでしょう。