「天氣輪組曲」(2007年)より。あざといタイトル引っ張ってきましたが、実際に聴くとその構成の方にびっくりする可能性の方が高いかも。Spotify30秒サンプルでは伝わないかもです。
一歩間違えれば現代音楽(という名のトンデモ)に押し込まれてしまいそうなところを、そのギリギリのところで踏みとどまって曲を成立させている強引さ。でもなんか納得してしまうという奇妙な気持ち良さがよく出ているかと思います。
またしても最近の活動追えてませんごめんなさいなのですが、今もご健在のようで何よりです。むしろ「藩士」の皆様にとっては知名度も上がっていらっしゃるのかと。