脱力感がありつつ切実さがあって好き。
<ラブソングは届かないままで歌えば声が枯れるだけとわかっているけれど 君を乗せて走る夜行列車に僕の自転車よ追いつけ>
ちょっと情けない感じのする<僕>がいいなぁ。
曲自体はすごく短いんだけれど、その短い中で繰り返されるフレーズが<君>への気持ちを募らせていくのとリンクしている感じがする。
脱力感がありつつ切実さがあって好き。
<ラブソングは届かないままで歌えば声が枯れるだけとわかっているけれど 君を乗せて走る夜行列車に僕の自転車よ追いつけ>
ちょっと情けない感じのする<僕>がいいなぁ。
曲自体はすごく短いんだけれど、その短い中で繰り返されるフレーズが<君>への気持ちを募らせていくのとリンクしている感じがする。