近所のスーパーでかかっててどうした⁈って思った。
fuck the world and be real cool
昨今のコンテンポラリーR&Bやフージョン等、正確なジャンル付けが難しいアーティストの中で、人智を超えた超絶技巧のドラム(人力ドラムンベース)や、解析不能な頭脳で、ポップでユニークな楽曲を生み出す純LA産のルイスコール。
PVのぶっ飛び具合も相まって、すぐ虜になりました。
自分が歳を重ねたせいもあると思いますが、ミディアムテンポでまったりと、でも一癖あるような楽曲が、帰宅途中の車内では特に身体に染み込んできて、車窓からみる風景(田舎なので畑)がPV風に脳内変換されています。
懐かしさを感じるシンセワークと、理論を超越したスタイル最高のルイスコールでした。