でもこの曲でなんとか落ち着かせる。
ではまた。
最近オペラ「ポーギーとベス」のTV放映を見かけたせいで思い出したのか…。ジャズやブルースは殆ど聞かないけれど、ニーナ・シモンは何枚かアルバムを持っている。
心の底に常にいるような存在で今更聞いたりしないけれど、たまに思い出してかける。そして「Ain't Got No」で魂の叫びみたいなものに共感したり「Little Girl Blue」で政治的な活動にのめり込まざるを得なかった彼女の境遇や人生を思い巡らしたりする。
そして自らの人生やいまという時代に想い至ったりして、
納得したり、訳がわからなくなったりする (笑)
ただこの曲は静かにいい歌だなと思って聞いている。