JAZZのBEPOP時代には2人の天才がいた。1人はMILES DEVISの師匠でもあるCharlie Parker。私もJAZZならBEPOP時代が好きで、Charlie Parkerが一番のお気に入りだ。
残る一人がDizzy Gillespie。麻薬に溺れたCharlie Parkerとは違い、品行方正なDizzy Gillespieは大衆音楽としてのJAZZをBLACK MUSICと融合させていったように思う。ビッグバンドからスモールコンボまで収録した「Dizzier & Dizzier 」。Dizzy Gillespieのサウンドを楽しむにはうってつけの1枚です。