先週久しぶりにカネコアヤノのワンマンを観に
のっけからこの曲で始まって
圧倒されっぱなしあっという間の2時間でした
バンドメンバーが変わってだいぶロックな音作りになったように感じるし、全体的にシューゲイザーとかサイケっぽいような方向に傾倒してきている感じがして、ぐわんぐわんの轟音に包まれる最高のライブだった
カネコアヤノの声は心に直接語りかけてくるし、
本当に素晴らしいライブ体験ができる
一生歌を歌っていてほしいなぁと思う人の1人💭
彼女の曲には平熱に似た親近感を勝手に覚えるのだが、この曲の熱量は熱いんだけど優しく内包されてるイメージ。聴き手の気分や体調に合わせてチューニングしてくれる不思議な力を持った曲。
MCなしのライブステージングは、鉄壁の楽器隊の中で輝かしいほどの瞳で訴えかけていたのが忘れられない。