"わたし"が嫌いな"わたし"をこの歌は好いてくれる。"わたし"が許せない"わたし"をこの歌は許してくれる。「がんばれ」ではなく「大丈夫だよ」と言ってくれる。こころが挫けそうになって下しか向けなくなったときに寄り添ってくれるこの歌が好き。