愛してる
座り正月。
色んなものがオーバーしそう。
Maribou State。
ここで紹介するのは2発目かな?
70年代のL.Aを匂わせるようなストリングのサンプリングから始まり、淡々と刻まれるリズムの上にメインのメロディーが乗ってくる。
すんなりと乗れる曲なんだけど、メインのメロディーが「一拍おいて入る」ところからしても、気持良さ(Groove)に拘って作られている点が感じ取れますね。はい。
4つ打ち側の人でも気持ちの良いボーカルサンプリング使いが上手い人が居て、Maribou Stateはその一つだと思うのよね。
この曲はジャンル分けが難しい曲なんだけど、気持良さと一瞬の悲哀が混ざり合う稀有な曲。