夏の定番ソングだったりする。
気分を害する方はそのままスルーしてください。
何事も断片的な解釈をするのはもったいないと思うわけで、こういう僻みを表現した曲もあってもいいと思うのです。
ネタバレあり
聴き始めた最初は、人間は桜に勝手に色んなものを見出しすぎ〜とクダを巻く面白ソングなのかな?と思いきや、
ラストまで聞くと怖いような切ないような歌で驚く
単に、結局アンタも桜に見出しているんじゃねーか!というツッコミ待ちの曲なのかもしれないが、
最後のあの一言を聞いてから、もういちど初めから聞くと、
なんだか人類の終末を目前にした気晴らしの愚痴に聴こえてくるのである。
若い頃に戻りたいと思う今日この頃。
この妬み僻みたっぷりの歌詞の世界観。
とてもジブリに起用されたとは思えない。
自分も歳を重ねたんやなぁ。
藤岡藤巻さん、最高っす!
帰りの電車で色々考え事してたら、プレイリストに入っていたこの曲が流れてきた。車窓の夕焼けと相まってもの凄く哀愁を感じた…。さっさと家に帰って晩ごはんが食べたい。