この土日は顕在意識で凝り固まった31歳男性が少年の心を取り戻すために、
「yesterday」「ブレークファースト・クラブ」「鴨川ホルモー」「僕らは奇跡でできている」を徹夜で鑑賞、
中高大の感性を少し取り戻せたと思う。
そのまま学生時代のメンバーと音声通話を連続9時間かまして、とても満ち足りた。
しもふりチューブにディディーコングレーシングのプレイ動画があり大歓喜。レア社のゲームの大ファンであることも大切な少年の心だ。
チャーシューで炒飯も作ったし、全ては順調だ。
2日ぶりに寝る。
伴奏はピアノだけ。
ChooningのプロフィールにSpotifyでつくったプレイリストなどへのリンクを載せたので。
2003年リリース、唄 堀江由衣、作曲 村山達哉。
声優の堀江由衣さんが2004年リリースした4thアルバム「楽園」から。非常に不思議な曲で、迷いの森に入り込んだかのような気分になります。
アルバム最後の曲なのですが、曲の最後が巻き戻しのような音になっており、アルバムループ再生で聞くと終わることのない無限の「楽園」に囚われたかのような薄ら寒さを感じるのです。考え過ぎでしょうか…
櫛枝〜。
とらドラ!というアニメの曲を語るときに真っ先に挙げられるのが「オレンジ」だと思う。
実際、「オレンジ」も未熟だがそれでもなお自分の青春を生きようとする青少年の姿が浮かぶような名曲であるが、実際に「胸が締め付けられる」のはこの曲、「silky heart」だと思う。サビで廊下を走る櫛枝が見えるんだよね。
何を言っているかわからない人はとらドラを見ましょう。