演奏はファンクなのにサビの旋律が妙に演歌っぽいのが不思議で惹かれる
ジャケットもかっこよくて好き!
シングルカットされてる方のジャケもかっこいいよ!
モヤモヤとか不安の裏返しでこういう曲を聴きたくなる時は、早く寝て出来るだけ忘れるに限る
曲名のフー!エイ!ホー!って何だ? と思ったら、どうやら「風営法」のことなんだそう。
今世紀最後の禁止法ってことサ。(苦笑)
80年代後半、ラップであらゆるタブーを打破する近田春夫率いるビブラストーンによる頗るファンキーな人力ヒップホップの名曲。
一曲、一曲がやけに長いのだが(殆ど7分超え)良くこれだけテンション持続するものだと感心。やはりバブルだから元気モリモリだったね!この頃は。
当時のJAGATARAなんかもそうだけど、暑苦しいほどぎゅーぎゅー詰めなサウンドが80年代ロックの特徴なのかも。