B'zの歌を稲葉さん以外が歌うとしょんぼり顔になりがちだった私が、店内BGMで聴いた瞬間めっちゃええやんけの顔になったエリック・マーティン版カバー。
稲葉さんのイメージが梃子でも動かせないほど根付いたこの曲だけど、この人のカバーは良い。
B'zは洋楽のロックシンガーと相性良いのかな。
そしてSpotifyでじっくり聴いて、歌詞の英訳の素晴らしさにもびっくりした。
元の歌詞のニュアンスと雰囲気を壊さず、訳詞独特のぎこちなさがないよう、英語の詩らしい表現に置き換えている。
英詞に感動して、思わず訳者を調べた。
エリック・マーティンのB'zカバーは「ALONE」も凄く良かった。
歌声も英詞も。