1960年代末から活動するジャズ・ドラマーLes De Merleによる1978年作。
軽く調べる限り、サイドマンとしてはそれほど多くの作品には関わっていないようだけどリーダー作はそこそこ出していて、これはその中の代表作の1枚。
手数の多いダイナミックなプレイで繰り出される怒涛のグルーヴと、それに応酬するベース、オルガン、サックスのアンサンブルはひたすら気持ち良い。
ラテンやワルツなども巧みに混ぜた構成も飽きさせない。
そうは言ってもこの曲に尽きるだろう。
弩級のドラム・ブレイクで腰が砕けたら最後、ブリンブリンと跳ねまくるベース、畳み掛けるような鋭いサックスに悶絶するキラー・ファンク。