JazzyなピアノがとてもCoolで渋い曲です。
R&Bというより、ソウルに近い曲かな?と思いました。1stアルバムの中で最も好きな曲です。
このアルバムは、全曲聴きましたがお洒落な曲が多くて1994年の作品とは思えない、カッコ良さや渋さがあります。
歌唱力はかなりあるボーカリストとは思います。
実は、調べてみたら1960年代後半「ルーファス」起源となるグループの「スモーク」で1970年代までリードボーカルをしていたポーレット・ マクウィリアムスの娘。
「スモーク」のリードボーカルをチャカ・カーンに譲ってしまいましたが、母娘でボーカリストとはすごいなと思いました。
知名度については不明だが、歌唱力が素晴らしいR&B/soulシンガーだと思いました。
デビューアルバムとは思えない貫禄です。
元ルーファスに所属していた、ポーレット•マクウィリアムスの娘とのこと。
MVはかなりキワドい演出ですが、デビューとは思えない堂々とした貫禄と低く伸びのある歌唱力です。楽曲もフラットな曲調で好み。
1stアルバムも通して聴くとレベルが高いです。