TLのざわつきを嗅ぎつけて、最新回の関ジャムをTverでみてきた。いわゆるミュージシャンズミュージシャンを紹介する企画で川谷絵音がAPOGEEとゆら帝をピックしていた。
年末放送回でのピープルに続いて『やはり中高時代のオレはまちがっていなかった』なセレクトでぶち上がる。
きっかけは2009年OGRE YOU ASSHOLEのレコ発ツアーで観たライブだった。当初はハイトーンなボーカルへの苦手意識があったが、それを上回る曲のスルメさにすっかり魅力されたのだった。
特に1〜2枚目のアルバムは出色の完成度で今聴いても新鮮にかっこよいので未聴の方はぜひ。
最近また活動が活発になりとても嬉しい。
電気代が怖くて今夏は、扇風機で乗り切ろうとしたけど無理でした
素直にエアコンを頼ります
イキってゴメンなさい
APOGEEの1stと2ndは独特のカッコ良さがあった。(3rd以降は音楽性の違いで買ってないが...)
APOGEEは内垣さんのベースが好きだったんだが、中でもかっこ良かったのがゴースト・ソングかこの曲。
Spotifyのプレイリスト『Curated by FRIENDSHIP.』がかなり良い。色んな発見ができる。
この曲は電子音が新しいようでノスタルジックなようで。最近こういうレトロ感出せる若手オルタナバンド多いなあと思ってたら、バリバリのベテランでした。
当時、(僕視点で)期待の超新星だったバンド。
全てが新鮮で斬新、参考にしている要素がわかりそうでわからなくて掴みどころがない、魅力たっぷりなデビューアルバムの一番変な曲。好き。
当時はシンセサイザーを使うバンドも少なくて、シンセの力をめっちゃ引き出していてすごいなと思った。
このバンドは確かiTunesの勝手な分類で"オルタナティブ ロック"に入っていて、それまでオルタナティブって分類に対して、「オルタナティブなんだよ」と思っていたけどこのバンドの登場でオルタナティブってこういうことかーとなったのを記憶しています。オルタナティブって言いたいだけの人。
キーボードの音だと思うのだが、なんか電子音みたいなのが気持ちいいやつ。
好きな曲なんて無限の域であるのだが、そろそろネタが尽きてきたというか
何を書けばいいかわからなくなってきた
通算100曲目の投稿にしては、意外と地味な曲。
好きなんだよこの歌が!!
旧ipadで一番再生回数が多かったんだししょうがねえだろ!!(逆ギレ)
APOGEEは、アルバム出すごとにカラーが違うっていうか。
変化球投げつつ深化していく感じ。
で、このアルバムはほぼほぼ英詞でとっつきにくい人もいると思うのですが、むしろインストを聴く感じで聴けます。
ちゃんと高揚させつつ、でも落ち着ける曲という印象。
ひゃーめっっっちゃ好き!!
とりあえずカラオケで歌うのはAPOGEE、サカナクション、あとはくるりとか椿屋とかその辺。
「さよなら そんなのって泣きたくなるだろ」
余談ですが「グッドバイ」ってタイトルの曲、名曲がとても多いんですよねー。
ちょっと違うけどHALCALIの「Long Kiss Goodbye」とか。
雨がみぞれになって忘れた頃に雪に変わって……
から始まる1stアルバムのリードトラックですが。
APOGEE、すべてのアルバムがド級の名盤なので耳にタコじゃきかないほど聴き込みました。
といいつつ手元にないので(実家に置いてきてしまった)、買い直すかそのうち取りに帰るかなあ……
「行き詰まったら他の道
行き詰まってもやめないで」
たったこれだけの歌詞ですが、これがすべてだという力強いメッセージ。
永野亮さん、最も敬愛するアーティストの一人です。
わたし的頂点の一つであるオルタナ系バンド、APOGEE
わりと初期からのファンですが、とんでもないバンドが出てきたものだと震えました
恵比寿LIQUIDROOMで一度だけ生演奏拝聴しましたよ、いやー凄まじかった。
で、このゴースト・ソングですが……
好きかどうかでいうと、実際そこまでなんですよね。カップリングのDEAD HEATの方が断然なんですが、この世界観は唯一無二だと思います。
この時代の人間じゃなかったから今でもしれてほんとに良かった…
とても中毒性があって素敵な曲ですね
余白があるから音が引き立つ、という感じで緩急の効いたアルバム1曲目。
サビの「夢が覚めたら 壊れてしまえよ
そのまま夢でいるなら 溢れてしまえよ」という冷酷とも投げやりとも取れる歌詞が、この涼やかな声とメロディーで歌われるのが本当に好きです。
こういう音楽がもっと知りたい。