ティンバレス奏者Puchoが率いるラテン・バンドによる1972年作。
不気味なイラスト・ジャケットが似合わないメロウなラテン・ジャズ好盤。
ドロリと濃厚なグルーヴと清涼感のあるハーモニーが絶妙なバランスで交配。ファンク度数で言えば『Jungle Fire』に軍配が上がるが、メロウ度数はこちらの方が上をいく。
とはいえ冒頭のCurtis Mayfieldカバー・メドレーはかなり強烈。
『Superfly』収録曲を15分にわたって繰り広げる漆黒のラテン・ファンク傑作。
この曲はメロウサイドを代表する人気曲。
夕暮れを思わせるセンチメンタルなメロディがエキゾチックな色気を放っていて堪らない。