愛されたいと願っている。
発売の1987年から30年以上も経つのに
あいかわず歌詞と変わらん世の中のままだ。
その間に辻仁成は作家になり
女優と結婚し今はシングルファザーらしい。
この頃の荒削りながら思いを伝えたいという
強い気持ちがのった歌い方がとても好きだ。
今の洗練された歌い方も悪くはないが
私はやっぱり当時の歌を聞いてしまうのだ。
徹夜明けの赤目の兎にならない様にします。寝る!ということですねどうでも良いですね。
ANN月曜2部が辻仁成だった頃、よく聴いた曲。青臭くて暗い詞だけど、当時の自分には刺さった。
『おしゃべりな 九官鳥 挨拶しても返事はない
気が向いた時に寂しいなんてつぶやいたりもする
“しゃべりすぎた翌朝落ち込むことの方が多い"
あいつの気持ちわかりすぎるくらいよくわかる
見てごらんよく似ているだろう誰かさんと
ほらごらん吠えてばかりいる素直な君を
ほらねそっくりなサルが僕を指さしてる
きっとどこか似ているんだ僕と君のように
愛を下さい oh… 愛を下さい ZOO
愛を下さい oh… 愛を下さいZOOZOO yeah』
曲ももちろんですが、詩も本当に心に沁みます