バズリズム02で披露した表題曲より
このColorの方が好き
自分がなりたくなかった「ヤナオトナ」になってしまっても
その中で自分の色を探すという歌詞
こういう表題曲じゃない曲がいいって場合もあるので、
知らない曲を発掘するのは大切
CANDY GO!GO!の10周年ワンマンを観てきた。
本当は昨年の夏開催だったのだか、
新型コロナウイルスの流行にともない、11年目の4月開催になってしまった。
2010年からのメッセージ。
たくさんのメンバーが辞めていった懺悔と、
それでも前に進む覚悟を感じる。
とりあえず10周年おめでとう。
音楽は聴覚だけではない。五感で感じるモノ。
耳だけではない全身で振動を感じ、
演者のパフォーマンスに視覚的に刺激を受け、
音に合わせて自身の体を動かし、声を上げる。
CDのような音源なんてものはそこの音だけを切り取っただけで、不完全なものである。
音楽はライブを持って完成される。
今このコロナ禍でライブができない状況だが、
カタチを変えてやっていくしかない。
この曲の歌詞にある通り
『カタチは違っても僕らは進んでくずっと』
ウイルスとの共存は避けられない、しかし
『オモイは勝って僕らは輝けるきっと』
今後の音楽のあり方を考えよう。
今日はCANDY GO!GO!の名古屋ワンマン
新型コロナウイルスの第3波がやってくるだろうから遠征はこれが今年最後になるだろう。
ソーシャルディスタンスをとる、声を出せない等制約もあるが、やはり生のライブは違う
今年最後かもしれないライブを楽しんでくる。
やっぱり菜月アイルの力強いボーカルがよい。
菜月アイルといえばバラードなのだが、
こんな感じの歌も歌いこなせるのが彼女の魅力かもしれない。
ライブでは確実に盛り上がる。
いわゆる推し変された時の気持ちを歌った歌った
佐伯さんの歌詞がとても良い
本当はバラードのはずで歌詞を書いたのに
蓋を開けたらアップテンポの曲で
レコーディングの時に泣いてしまったらしい。
でもこの曲が流れると間違いなく上がる
かつてこんなカッコいい曲を歌ってるアイドルがいただろうか
は言い過ぎだが、
とにかくいい。
メインボーカルの菜月アイルが輝いてる
最後の日々もこの曲のように明るくありたい。
明るく、狡猾に生きよう。
そんな曲。
CANDYの曲でこの曲がくると確実に盛り上がる
アイドルによくある「大切なお知らせ」
大抵は卒業発表だったりする。
そんなことを思い起こさせるタイトルだが、
この曲は大切な人に大切な想いを伝えたいという
メッセージが込められています。
CANDYの名曲の1つ。
CANDY GO!GO!としてはスローテンポなロック。
ちょっとかわいい系の杉本莉愛が激しい小節を効かせたボーカルは聴いてて心地よい。