この曲の作詞作曲、歌を担当しました(2020年)
29歳で上京してきた時、1か月だけ会社が貸してくれた田町のマンションに住んでいた頃、
東京タワーがそびえ立つ桜田通りを歩いて、週末はコインランドリーに行っていました。
その頃の自分と、今の自分が交差する、そんな曲です。
ちなみに曲に出てくる、今はないそのコインランドリーの名前は、『ドライもん』。
僕が歌を配信した最初の曲です。(2019)
作詞作曲もさせてもらいました。
とにかく最初なので、これが僕です!という名刺代わりのような、キャッチーで覚えてもらえるような曲にしました(^ ^)
この曲の作詞・作曲、歌を担当させてもらいました。
昨今のコロナ禍で、多くの人たちが今まで想像もしなかった想いや経験をしたのではないでしょうか
本当ならもっと軌道に乗っているはずなのに
本当なら皆に囲まれて式を挙げる予定だったのに
本当ならこんな形でお別れが来ることなんてなかったのに
こんな今日なんて望んではいなかったのにと
ただ そんな中でも
今までの努力と経験がある 守るものがある
きっとまた這い上がれる
あの笑顔が本当なら悲しいことばかりじゃないねと
一歩ずつ力強く進んでいく人達がいます
悲しみへの献花
そして希望の光がありますように
そんな想いを込めて歌いました