ほんとはこの曲でもこのアルバムでもなく、
2003年のアルバム『Folklore』収録の”Powerless”について書きたかったんだけど、投稿してみたら音が鳴らず…
同じアルバムの他の曲もプレビューできなかったので、
やむなく同じNelly Furtadoということで…
Folklore は彼女の作品の中ではやや地味な印象だけど、
良曲揃いの傑作。
“Powerless”では
「雑誌では実物よりも肌が白くされてる」という歌詞や、
「無力だと思う時はどうする?言いたいこと言わなくちゃ」というサビが印象的。
20年前のリリース当時よりも、むしろ今の方が時代に合っているかも知れません。
“元気そうに見えても、タフそうに見えても、それは明かりが消えるまで(turn off the light)”
と歌う、寂しげな曲。
アルバム全体では明るさを感じる曲が多いので、より一層、この曲は「人の光と影」を描いているように思えます。
YoutubeMusicのおすすめで出てきた曲。
R&B+danceという感じで、かなりハデな楽曲です。
可愛らしい曲でノリがいいのでドライブとかにも良さそう!Hookにかけて、おもちゃのピアノの様な音がカワイイです!!
カワイイビートに反して、Nelly Furtadoの歌声は落ち着いています。
歌唱力は、飾らない素朴な感じが良いと思いました。キラキラR&Bなので気分を上げたいときに良いと思います。
甘い誘いに誘われて…
カナダのシンガーソングライター"ネリー・キム・フルタード"
ラテン的で甘くも艶めかしいダンスチューンは気分をしっとりさせる。
彼女はポルトガル系カナダ人で"ネリー・フルタード(フルタド)"と表記が散見されるのは"Furtado"は本来ポルトガル語で"フルタード"と発音することから。
ちなみに、姓の意味は<盗まれた>という。
https://www.youtube.com/watch?v=6JnGBs88sL0
#pop #dance
かなりリピートして聴いた記憶があります。
https://youtu.be/0J3vgcE5i2o
未だにたまにラジオとかで流れるこの曲。
リリースされた頃PVがしょっちゅう音楽チャンネルで流れてました。ネリーさんが空に浮かんで歌う映像がとても開放感があって好きでした。
このときはナチュラルな雰囲気でしたが、数年後に久しぶりにTVで姿を見たときはギラギラメイクで4つ打ち音楽に走っていてびっくりしました。ちょうどEDMとか流行ってたのでその影響かもしれませんが。
この曲ときのナチュラルな雰囲気の方が好きだなぁ〜。