Chooning

Sista Monica

  • 現在進行形のブルースであるこの曲はラリー・マックレィの元気いっぱいのギターが印象的なロッキン・ナンバーで、いきなりシスタははじける。跳ね回るヴォーカル、でも決してがならず、ゆとりを感じさせる。 大仰になりがちなところ、素直に自分の感情を表現しているため、聴いていてまったく嫌味を感じない。自作のソウル・バラードも同様で落ち着いた演奏と歌が見事にマッチしている。決してヒステリックにならない。余裕と言うべきか。 これらの曲がほとんどが自作であるというのも恐れ入る。安易にスタンダードに頼らず、オリジナリティを追究するクリエイティヴな姿勢が、決して空回りしていない。とてもゴキゲンなブルースだ。
    okinawanaha