ミニアルバムのタイトルや中身の曲名が気になって買ったCD。
当時男子校に通っていたがために誰に気を遣うこともなくバンド名で恥ずかしがらず、食わず嫌いにならなくて本当に良かった。
このミニアルバムの収録曲に忍たま乱太郎のこの曲が入っていた。
いい人どまりのタイトルに恥じない、スパイス程度の爽やかさとひしひしと感じるイイ奴感とほとばる汗を体感できてとても好き。
勇気100%ではなく元気200%ではないかと思う。
気取らない歌詞がいつ聴いても元気もらえる
大声で歌いたい
めちゃくちゃ好きだけどどこがどう良いとかの説明が難しい
特別シャレた言い回しの歌詞でもないし超絶技巧みたいな演奏でもないんだけどなんかグッとくる 褒めたいのにサゲてしまった…
マジで好きだった人から「彼女に申し訳ないからもうご飯とか行けない ごめん」と連絡がきた 数ヶ月前
コラーーー!!!!!!!!!
お前私のこと好きちゃうんかーーー!!????コラーー!!!なんかいい雰囲気やったやんけ!!!!!
絶対私の方がいいに決まってるだろ!!!!!
…と丸一日は最悪にふて腐れた後、妙に納得してしまった
まぁ彼女いるんだろうなと察してたけどようやくトドメをさしてもらった気分だ 付かず離れずの足枷がようやくとれた ハイハイ 私抜きに幸せになってください
あ〜あ 告白しときゃよかった
「本当に大事なことはやすやすと人にみせてはいけない
煮詰めて煮詰めて自分のアイデンティティに」
がテーマらしい
バカでかい感情を自分の中に抑えきれられてない感じが曲ににじみでててなんか共感できる 曲をきいてて自分の過去にあったイイコトを思い出してニヤッとしてしまう 絶対に人には言わないけどたまに自分の中だけで取り出して反芻する
嬉しいこと大事なことを自分の中だけで消化させようとするのって大人になる階段の一つに思う
親に嬉しいことを隠すようになったのはいつ頃だろう