鈴木祥子さんの問い掛けは
シンプルで鋭くて、ハッとする
“大事なものは
何故いつもなくなるの”
“しあわせと悲しみは
何故いつも同じなの”
1991年12月リリースのアルバムより
ソビエト連邦が崩壊した頃
◎ 鈴木祥子 (1988年デビュー)
大田区出身のシンガーソングライター
自立した女性らしい
凛とした歌声に惹かれました
● 4thアルバム『long long way home』(1990年発売)
約20年前くらいに中古CDコーナーで。
自分を見失いそうになった頃に聴いて、
胸に刺さりました。
“自分がどこから来て
どこへ行くのか
ふいにわからなくなる
名前も仕事も明日も”
※プレイリスト<1990年の邦楽お気に入り>より
https://open.spotify.com/playlist/1DtsfUIB3G8ljAQE0xFZ0J?si=dCJtSqX-TxKS9N9xWcgKew
【作詞:川村真澄/作曲:鈴木祥子/編曲:佐橋佳幸】
1989年4月21日に発売
https://youtu.be/QB9dEB4P0D0
YouTubeより
自分が鈴木祥子さんを知ったのは10代の頃、めちゃ好きでよく聞いてた。
当時、エピックソニーめちゃ勢いあった感じ
鈴木祥子さんはピアノやギターの他、ドラムとかも叩くので、今では珍しくないけど、昔って女性のドラマーってあまりいなかったです。
いろいろなアーティストに曲など書いてます。
#80年代