オハイオ出身のスーパーベーシストFreekbassの2019年作は、下世話でバカバカしい狂い咲きファンク。
思想やアート性は皆無だが、その姿勢にこそかつてのPファンクを見出すことができるのかも?
プロデュースはThe New MastersoundsのEddie Roberts。
TNWのようなクラブジャズ的要素は極めて希薄だけれど、キレの良いグルーヴ感覚と、音圧の底に横たわるサイケデリックな色彩感覚は彼によるものなのかも。
この曲は比較的TNMらしいアンサンブルの構築が光る名演。
凄まじいテンションで押し切る怒涛のグルーヴだが、やはりFreekbassの凶暴なベースが支配的。