【お天気🌞歌集その22】
ENJOY BLACK MUSIC !🎙
昭和のオジサン、オバサン世代が聴いてたソウルなのだが、やはりこの曲も天気についての歌でミュージカル映画『ヘアー』で効果的に使われたことで有名。途中でガラッと転調するメロディーが当時は衝撃的だった(らしい)。
う、美しい…。😭
個人的にフィフス・ディメンションはR&Bグループというよりも明らかにソフト・ロックの系譜。
初期のジミー・ウェッブがプロデュースしていた頃もいいが、ボーンズ・ハウが手掛けたこの曲の切なさ、儚さは特に絶品だと思う。
まさに暗い時代を明るく照らす音楽だ。
#295 伊勢丹新宿店で人心を掌握する楽曲としておなじみ。なぜこの曲が選ばれたのかも気になるけれど、とにかくデパ地下はいいですね。
【気持ちの切り替えができていない。】
急にLet the Sunshine Inに切り替わるとこ。
ドリフ全員集合見てて、
オチの後に急に舞台転換して、
アイドルが歌い出すあの感じ。
コマーシャルを挟まずに!
あの感じ!
昭和の強引で、カオスなエンタメが好き!
頼んでないのにホイルスピンして
帰って行く先輩のマークツーとか、、、
残された者たちの、ほったらかし感。
あの感じ!
独りよがりな、一方的なサービス精神。
嫌いじゃないぜ。
#青い空とか夏とか 11
5th Dimensionはよく流れていますが
この曲が一番有名ですかね。
♪Up Up and Away〜
って、空に向かっていく感じがいいですね(桃)
何かと色んな人がカヴァーしているティム・ハーディン作のラブソングですが、こちらはフィフス・ディメンションのバージョン。大掛かりなアレンジがゴージャス感に拍車をかける。朝の目覚めには最適。
ちょっと曲調が当時流行っていたボサノヴァ風?なのか、セルジオ・メンデス辺りがプロデュースしたと思われても仕方ない感じ。この頃のジミー・ウェッブとかバート・バカラックって皆曲調が似てるよね。まんま、A&Mの音。とても健康的で朗らか。
黒人が歌ってるのにチョ〜白っぽいサウンドでまさしく元祖ドリーム・ポップと呼ぶに相応しい。やはり、プロデューサー(ジミー・ウェッブ)の功績は大きいですね。お花畑也。
神秘的なメロディーとコーラスが好きなのだけど、途中で曲調が変わってしまうのが(私的に)残念。
これもまたこの曲の特長。
ミュージカル"ヘアー"の挿入歌で、どうやら別の曲と繋げた結果がこの1曲っぽい
(毎度のネット拾い読みです)