Chooning

Ellis Larkins

  • 〖気品・美しさ・包容力・威厳〗 自分で出す音を選ぶということ。 エリス・ラーキンスのピアノが大好きです。 思い切りの良い音を出すのが尊ばれるのがジャズの世界。ビックトーンというやつ。 比してこの演奏は幾分か控えめで、 しとやかに聴こえる。これはスモールトーン。 丁寧に音を紡いでゆく。音を大事に労わっている。 それでいてメロディをどんどん重ねていくので、 詩が産まれる瞬間のように音が鮮やかに聴こえる。 弾き映えするダイナミックな表現を目指してない ので、くどく感じるときもあるけど...。 組んでいるルビー・ブラフのコルネットも 滋味と穏やかな詩情溢れる音色。
    ochoco