Chooning

Francesco Tristano

  • ルクセンブルグのピアニストによる2016年作。 クラシックとテクノを縦横無尽に行き交う特異な音楽性の音楽家だけど、今作ではデトロイト・テクノの伝説Derrick Mayを召喚し、自身のピアノ演奏に囚われない自由な音楽を追求した意欲作となった。 言わずと知れた坂本龍一の名曲を大胆かつ驚きの手法で構築。 この曲にはDerrick Mayは参加しておらず、Francesco本人によるもの。 鮮やかに時代を超えるあのフレーズから、一気にアブストラクトかつ緻密なピアノと電子音による緊迫したインプロゼーションになだれ込む展開が凄まじく格好良く、カバーという概念を超越した出来に圧倒される。
    ymd
  • ルクセンブルク出身バルセロナ拠点のピアニスト、Francesco Tristanoが日本をコンセプトに制作した、2019年リリースのアルバムより。 軽快なピアノと流れる様なメロディラインに、エレピを添えた本曲。 鳥や水音などのフィールドレコーディングによるサンプルを加え、奥行きのあるサウンドスケープを演出した都会的で気品漂うポストクラシカル。 クラシックのピアニストとして基本有名だったんですが、来日時は昼間に厳かなクラシックコンサートを開き、夜はテクノのパーティーでプレイする様なアグレッシヴな人です。 基本ポストクラシカルだけど、エレクトロニックとの中間的なアルバムでとてもかっこ良いです。
    bashfull
  • 暗いトーンだけどまた聞きたくなる。 リズムの刻み方がおしゃれ。 ピアノと打楽器だけでだけで風景が見えて来る
    _yukk_9