70年代のレア・グルーヴ盤かと見紛うジャケが最高な、フランス人プロデューサーBruno Hovartによるプロジェクトの2014年作。
中身もジャケ同様、ソウルクラシックの美味しい部分をたっぷり拝借したB級オマージュ感が満載ながらも、昨今のブギー再燃にも目配せした今っぽいダンス・ミュージックとしても機能。
タイトル曲はRoy Ayersが四つ打ちしたようなユニークなのに洒脱な名曲だけど、臭みのあるファンクが好きな自分にとってはこの曲がベスト。
爬虫類的なネットリボーカルが主役を張りつつ、ファンクとはかくあるべき、みたいな最適解を放ち続けるグルーヴが痛快で素晴らしい。
これはたまりません。