【好きな曲 1日1曲 Day 69】
ブラジルの作曲家ヴィラ=ロボスのピアノ曲は難曲だらけなのですが、ヨーロッパの曲とは異なる独特の響きがあって味わい深いです。
これは「ブラジルの詩」という曲集の「奥地の祭り」という曲なのですが、1台の楽器で演奏してるとは思えない多彩な表現の幅にピアノのポテンシャルの高さが感じられて、色彩の豊かさに溢れたお気に入りの1曲です。ブラジル感に溢れてて自分が知ってる中で一番派手な曲だと思ってます。是非フルで聴いてみてください。
例によって楽譜持ってるんですけど弾けません。
1937年作曲
https://youtu.be/Mvi9QBTUocU
Heitor Villa-Lobos,Danubius Quartet String Quartet No. 2: Allegro non troppo for zappametheny
ヴィラロボスは初めて聴いた。バルトークよりは聴きやすいかな。