yamamomo
イントロから美しすぎる…
一枚のアルバムにこんなにハマるのも久しぶりかも。
新譜!!!全体通して夜霧の様に淡く澄んだ空気がとても心地よい。
あと音像もちょっとASMR的で、くすぐったくもあるし、イヤホンから脳に直接きて、なんかふにゃふにゃしちゃう。
にしてもジャケはなんなんだ。好きだけども。
凄い好き。
イントロとかサビに、映画でよく聞く重低音の「ドゥーン」って入ってて。
ラスサビなんてその音デカすぎて、もはや笑えてたわだけど、
知人に聴かせたら「花火の音では?」と言われ、自分の想像力のなさに愕然とした。確かに!!
でも、ラスサビ後のドンチャン展開はやっぱり笑っちゃう。
こんなにも美しい曲にアーメンブレイク入れようと思った人の感性を素直に尊敬する。毎回笑うけど。
強く記憶に残ってるラーメン屋がある。
田舎の住宅街の真ん中、普通の名前、佇まい、
普通の醤油ラーメン。
味はというと、語彙のせいか、「特にどう」ということはない。いや、違うんだ。これは誤解を生む。
特徴はない、もしくは捉えきれない。
しかし、凄まじく美味い。
それも、舌というより体がそう言っていて、箸が止まらない。
逆になんかヤベェもんでも入ってるんじゃないかとすら思う。
もう何年も行ってない、その店を思い出した。
逆になんかヤベェもんでも入ってるんじゃないかとすら思う、美しい曲です。
世界一ポップな「皮膚」じゃないかと思う。
ヒッフー!ヒッフー!
もし自分がライブで歌うなら、冒頭の
「めぐるめぐる」
…
…
…
「かぜぇー」
って無駄に溜めると思う。
世界一気持ちいい風が吹くだろうな。
何はともあれ最後まで聴いて欲しい。
掴みどころないシンセリフとか地味めのメロとか、ぶっちゃけ退屈な曲だと思ってた。
歌詞も面白いとは思うけど、僕が曲を選ぶ基準ではない。
こういう展開に弱いんですよー、最高かよ〜ってなった。
ああ誰かにも教えてあげたい。
イントロの「シッシシ…」のモノマネをして早20余年、1度もウケたことがない。
でも聴くたびにやっちゃうよね。ね!
「Chouchou」のメンバーによるソロlo-fiプロジェクト。
半端じゃない美しさと、狙ってるのかわからない平坦なビートの対比がすごい。
MVで、クリスがマイクから離れすぎてギリギリ歌に間に合う感じが好き。
まぁそんなの関係なく超名曲。
特別変わったコード進行でもないけど、他であまり聴かない雰囲気に、やっぱ超強いギターリフ。
どの時期が好きかは意見が別れるバンドだけど、極めて独特な何かがある時期なのは確か。
窓から見える景色が次々流れていくような、
バラエティ豊かな楽曲に溢れたアルバム内で、
最もシンプルかつしっとりした作品。
普段、歌詞はあまり重視しないけど、このタイトルや楽曲ラストとか大好き。
曲自体に突飛な点はないけど、それこそがアルバム内で輝いているし、そうでなくても胸に沁みる。
ジャケでセクシーな歌姫を想像してたら、
「フランス語朗読+エレクトロニカ」って感じで全然印象違った。
情報もないからわかんないけど、新しい曲ほど歌メロ要素、ダンス要素強めで聴きやすい。
何言ってるかわかんないけど、凄く作家性みたいなのを感じてよく聴いてる。
入りのピアノから、らしい気怠さの歌唱に、ハネ感あるビート。
心地良すぎて、ぐにゃぐにゃオリジナルダンスしながら聴いちゃう。
一曲通しての透明感、エイトビートとピアノ、ずっとAメロなのに飽きない構成、浮かぶどこかの田舎町。
人生でずっと聴き続けるだろう曲。
新しい街に引越した時、
バタバタと手続きに歩き回って、まだよく知らない店で買い物をして帰り道。
夕陽が落ちるのを、始めての位置から見ながら流れた曲。
あまりに美しくて、やっていけると思ってしまった。
歌詞はよく知らない。
猛烈リトミックというタイトル通り、バラエティとアイディアに富んだ素晴らしいアルバムの中でも、真っ直ぐ突き刺してくるような楽曲。
アルバムの終盤、シリアスゾーンの山場。鳥肌立つよ何度聴いても。
2021年5月28日、赤い公園の解散ライブで最後に演奏された曲。最後は笑顔で。
ブラーのsong2に良く似ている。どっちもすき。
Spotifyのオススメに出てきて聴いてハマった。なのでプロフィールも名前の読み方もわからない。でも好き。
曲もカッコいいけど、「ここは地の果て、流されて、俺」って初っ端の歌詞にやられた。
ウォーカーギャリアは男の子!