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甘いスプライトって表現でぬるくなったんだなって分かる。こういう想像させる歌詞が好き。
とっても大好きなカバー曲。実は原曲よりも好き。
これを聞いた当時はまだサブスク自体なかったから好きなアルバムをWALKMANに落として聞いてたなあ。
好きなのか好きじゃないのか悶々としながら会っていた帰りの電車で、シャッフルで流れてきたこの曲を聞いてなんだか泣きそうになったのを覚えてる。自分に向けて言ってもらえてるみたいで心に響いて。
今もはっきりと答えは出ないけど続いているよ。さてどうしようね。
『「素直で明るいだけで人には価値がある」と誰でもいいもう少し早く教えてよ』という歌詞がある。
素直でも明るくもない私は本当にその通りだなって思うし、そういう人に憧れる。歳を重ねてしまうと努力では変えるのがなかなかむずかしい部分だと思う。
素直でいられたらより多くのことを吸収出来るし、明るくいられたら躓いても前を向くスピードが早くなる。そして、そういう人は笑顔が魅力的で考え方も柔らかい。
性別に限らず容姿が可愛い人は沢山いても内面が可愛いって思う人は案外少ない。だからこそ内面が可愛らしい人に出会うとどんな人生を歩んできたんだろうってすごく興味がわく。いいな、そうなりたいな。
今日はなーんにも考えたくない夜
心地のいい音楽を流して家事を片付けて早く寝よう
初めて自分から洋楽というものを積極的に聞いたのがTaylor Swif
洋楽といえばそれまでは有名な曲、例えばCMで流れてきたワンフレーズは知ってる程度だったのが、テレビで流れてきたこの曲の魅力に取りつかれて、歌詞を和訳して、空で歌えるくらい口ずさみながら収録されたアルバムを聞いてたな
誤解をおそれず言うと、洋楽は調べようとしなければ本人のプライベートまで耳に入ってくる煩わしさがないし、言語が違うから歌詞の本質まで理解しようと躍起にならず先入観なしで聞けるところが個人的には好きです
純粋に心地いい声とメロディ、それだけで本来音楽を楽しむのに十分なんだと気付かせてくれたアーティストさん
今日は卒業式ということで。
もう何年前になるのか数えたくもない程昔のことだけど、高校の新入生歓迎会で名前も顔も分からない先輩が歌っていた最高にかっこいいこの曲が胸の奥に響いたこと昨日のことのように思い出せる。
所謂、青春時代に連れ添った楽曲は離れていることがあっても、一節で一気に引き戻される。いい思い出でもそうでなくても。きっとそれは音楽に限らないと思う。匂いや風景やあの頃決まって買ってた飲み物や好きだったかどうかも分からない、でも忘れられないあの人だったり。
色んな感情を引っ括めていつまでも特別で、いつまでも忘れられない。そういう曲とこれからも出会いたいし大事にしていきたい。
近年のBUMPで一番好き。
と言いつつ、私にとって全て超越した特別な存在なので、新曲が出る度に結局どれも好きになる稀有な存在。
初期の頃とは、雰囲気や歌い方やアレンジが違うと言われがちだしそれももちろん分かるけど、それでも尚、歌ってることは一貫しててそこが素晴らしいしそこに何度も救われてきた。
イントロから素晴らしいからぜひイントロから聞いて欲しい。