paki
このトラックにはアートを感じる。
方法論に裏付けされない、いわばペンキアートのような世界
痺れるなー
みんなの待っていた歌、ポップネス(そんな単語はない)がここにある。アルバム通してめっちゃええねんな(あえて関西弁で)
少し遅めの夏休みに入った。年甲斐もなくウキウキしているのか、なんだか体が軽い。自然に体が動いちゃう曲ってあるよね。ほんで、これのディアンジェロのカバーも鬼カッコいいよね。
よくファンクミュージックで用いられる表現で形容するなら「密室ボッサ」といったところか。
メロディにキュンキュンしちゃうんよなー
にわかの自分がセルメン語るなんてボサノヴァ博士の大先輩に叱られちゃいそうですが。
例えば「レア・グルーヴ紀行」なる企画をするとして、第一回目にフィーチャーしたい曲。
理由は明白、自分のバイブルであるジャミロクワイのコンピの一曲目だから笑
キーボードのソロが胸を熱くします。
焼け野原に丸裸で立っているような感覚。
彼以上のパンクロッカーを知らない。
高校時代の部活の顧問は現代社会の先生だった。授業は毎回、NHKスペシャル「映像の世紀」を観るだけ。
部屋を暗くするので、顧問によく思われたい部員以外、クラスメイトはみんな寝ていた。ただ、自分はシンプルに熱中して見ていた。
再放送しているのを知って久々に見たけど、やっぱり面白い。映像が当たり前じゃない時代なので、演出なしの素の人間が見える。
そして何より、何度もかかるこの曲がいちいち沁みるのです...
今更ゆら帝にハマる
秀逸と凡庸は紙一重。この曲は名曲。
例の件は最低最悪だけど、ミュージシャンとしてのセンスは間違いなく日本代表クラスだと思うんだよな。
いつでも彼の音楽は神秘的で、スリリングだった。