onelinen
マカロニ伯爵
ヴェイパーウェーブ命、次点でハードロックとアンビエント、サカナクションの黄色い車とアンナカリーナの私の運命線を年中聴いてます
映画「君がいた夏」からノスタルジーのイデアのようなシーンでした
何よりも友人と小さい頃の思い出だけは大事にして生きていきたい
地元に帰ってきて何もすることが思い浮かばなくて途方もなく散歩をした時になぜだか気がつくと聞いていた曲
少し変わった自分、何も変わらないふるさとを結ぶのにこのレトロさがちょうど良かったのかもしれません
何か物語を考える時、女の子目線が必要な時はこの曲を聴きます
女の子になった気分になれるからです
メリーポピンズリターンズのひっくりカメにも似た言葉遊びの数々、緑のくちびる、赤い赤いミルク、黄色い太陽
好きな映画は何度も繰り返し見る派だけどこの映画は一度見ただけなのに今でも僕の心に鮮やかに残っています
山口一郎が友達の結婚式に呼ばれた後に使った曲らしく「実は今の話には続きがあるけど」で始まるワクワク感とくるくるくるくるﾄﾝッ！のリズムが視覚的で軽いものが落ちていったようにも聞こえるし(友情の堕落)、運転していた車が駐車したようにもとれる
脱力感があるが、手抜き感はないこの波長がクセになる