hascup
やぁ〜もうね、愛と多幸感が溢れて泣きそうになるね
1stメジャーアルバムの表題曲
そして今年11月にメンバー1人の卒業が決まっている事から7年半続けてきた4人の集大成ともなる楽曲
メンバーそれぞれの思う愛について綴った論文を基に5名の方が作詞・作編曲に携わった重厚なディスコ調ソング
こうしたアーティストやクリエイター、その他制作に関わった全ての人の愛の塊を受け取った感覚
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メジャーデビューを区切りにそれまでの音楽性の主軸であったヤマモトショウ氏と宮野弦士氏が離れる事になり正直複雑な気持ちもあったんですが、本アルバムを聴いて更に進化し新しいダンスを踊る彼女達を見届けたいと思いました
サビメロがあまりにも岡村靖幸節で超笑顔になった曲
気持ち良すぎて無限にリピートしてました
ころっころビートが変わりその度に多種多様な効果音が乗りまくるTsuburare BOZZ氏らしいおもちゃ箱のような楽曲
そこに式部めぐりさんの歌い方も合わさってメルヘンチックな仕上がりに
あと2stepライクなハイハットの音がバカでかいのが良い
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Twitterでご本人も岡村ちゃんを要素の1つとして取り入れたと仰ってたので納得のメロディラインですね
nyao nyao
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kawaii音源が散りばめられたアップテンボな爽やかチューン
音作りが好み過ぎるトラックメイカーの1人である所の鹿あるく氏
フックだらけのコードワークにキラキラを詰め込みつつも緩急のついたアレンジが乗ってて飽きないしずっと気持ち良いんですよね
2021年1番良い曲の1つ
ボイスドラマと曲を組み合わせストーリー仕立てになっているアルバム『TIMESURF』の表題曲でありラストを飾る楽曲
印象的なリフの響くイントロやサビのコードワークもそうだけどTEMPLIME氏の作る音作りがツボなんですよね
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Remixを一般応募するコンテストも開かれ入賞作品を収録したアルバムもあるんですが、こちらも(むしろこっちを聴き続けてたくらい)神盤なので気になった方は両方アルバム通しで聴くのオススメです
Spotifyくんのリコメンド機能で知った楽曲
似てるなと思ったらCY8ERの苺りなはむプロデュースのアイドルグループらしい
楽曲はCY8ERで「バイバイ」を手掛けたSPACELECTROのfuture bass
イントロのオルゴールをきっかけにタイムカプセルが開きあの頃の想いに触れる事ができる時空間作用系エモ曲
和弦と(所謂)ストリングスを合わせており、音作りとしても面白いし幼少期の記憶やドラマチックさを際立たせてるなと感じます
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同盤の他2曲も良かったし、プロデューサーが彼女だけに今後の展開や楽曲にも注目ですね
今日たまたまFMで流れてきて知った曲
北海道をテーマとした楽曲を作るというラジオ企画がきっかけで制作されたらしい
大泉洋さんの歌の上手さにも驚きましたが作詞された詞が素敵で何か温もりを感じるんですよね
スタレビのコーラスも相まってお洒落なハッピーバラードになっててお気に入りの楽曲になりました
天才メロディメイカーことVaundy氏の新譜
至るところにワクワクが散りばめられたハッピーチューンでTokimekiが止まらない
現在放送中のTVドラマ『プロミス・シンデレラ』の主題歌
たまたまTV付けたら流れていて
「LiSAがドラマの曲やってんの?」
「めちゃくちゃキャッチーで良い曲過ぎない?」
って驚きまくった
調べるまでもなかったけど作曲はやはり田淵智也
そして編曲は島田昌典という約束された神曲タッグだった
知ってからFullで聴くとブラスの入れ方とかかなりaikoで笑っちゃった
結婚式の定番ソングの1つでもあるこの楽曲ですが、私が初めて生で聴いたのはとあるアイドルの解散LIVEでした
清竜人がプロデューサー兼センターを務める一夫多妻制アイドルグループ『清竜人25』
"結婚披露宴"を模して演出されたラストコンサートの最後に清竜人本人がピアノを弾きながらこの曲を歌いました
色物で一発ネタと思われるようなグループですが、最後の最後までとことんコンセプトを追求して大事にしてたんですよね
これで解散だと言うのに、スーツやドレスを着たファンが幕張イベントホールを埋め尽くして披露宴を見届けたあの光景・多幸感が今でも忘れられません
2010年代のカウボーイビバップこと『スペース☆ダンディ』のアマプラ配信開始記念に
私の憧れる男の1人である岡村靖幸が務めるOP曲
歌・ダンス・作詞・作曲・編曲どれを取っても天才だとは思ってたんですが、復帰以降はアレンジ方面が時代に合わせてアップデートされていて、より一層岡村ちゃんの鬼才さが発揮されていると感じるんですよね
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大勢の豪華アニメーターが参加しており、各話の担当者が自分の作風を存分に出して作るため、毎回絵柄や扱うテーマが様々という伝説的なアニメ
また楽曲としても多くのアーティストが参加しており、毎話様々なジャンルの劇伴や挿入歌が楽しめるオススメの作品です
及川光博さんの25周年記念ベストアルバムが発売されていた事に先日になって気が付きました
その中にこれまでサブスクではLIVE verしかなかったこの曲も
タイムスリップしたかと思うような超ド直球なディスコナンバー
それもそのはず作編曲はあのダンス☆マン
サビのキメとミッチーのセクシーな歌い方がめっちゃ気持ち良い
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ミッチーの曲の大半に言える事なんですけど絶対LIVEで映えるし楽しい曲なんで死ぬまでに1回くらい行きたいなぁとは思うんですけどね
現場に男性ってどのくらいいるんだろ
ミッチーみたいな男に憧れるだけの人生
青空の下で聴きながらリズムに乗って歩くと気持ち良くなれる曲1位
かなり早足だしノリノリになっちゃうから人のいない道でよくやってます
透明少女も好きだけど夏に聴いて気分上がるのはこっちかも
イントロの時点でワクワクが抑えられない感じたまらないんですよね
世界一ストリングスが良い曲の1つ
あまり夏曲聴かないまま気が付けば夏が終わろうとしてたので終わらせまいと聴きまくってる
太陽が沈みきった午前深夜に聴いても関係なく良い曲
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最近のスガさんの様子見たら歳食ったなぁって感じるのに相変わらずカッコよかった
スガシカオみたいな男に憧れるだけの人生
パスピエってこういう方向の曲もやるんだって驚きつつ聴いてたのに
何これパスピエじゃんってなる不思議
この転調の入れ方とかラスサビで畳み掛けてからアウトロまでの流れ好き過ぎて
最近は夜中に毎日のように聴いてる
みかん汁とKBSNKの柑橘コンビによる楽曲
歌詞があまりにも等身大過ぎて
コードも相まって謎に泣けちゃう
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みかん汁さんがボーカルを務めるLimonèneってユニットも大好きなんだけどシンプルに彼女の歌声好きなんですよね
『水流のロック』を彷彿とさせるピアノロック
『水流のロック』ではピアノ&ドラムにベースを加えた編成でしたが今作は完全なる2ピース
それにも関わらず日食なつこさんの力強いボーカルとアレンジによって思わず震えてしまう程の熱量とドラマチックさを持ってるんですよね
編成やメロディ、そして歌からこれでもかってくらい「This is 日食なつこ」を感じられる楽曲です
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また前アルバム『永久凍土』に対し今作のアルバムのタイトルは『アンチ・フリーズ』
そしてこの感情がどっと流れ出すような開放感とピアノの透明感を兼ね備えた楽曲に『なだれ』と付けて1曲目に持ってくるセンス、完璧過ぎない?
世界一ストリングスの良いPopsの中の一曲
作曲は名曲製造機の加藤裕介さん
地味にリズムが2stepっぽいんですよね
『ブスの瞳に恋してる』懐かしいなぁ
あの頃はドラマたくさん見てたので見返したくなってきた
おじゃる丸20周年を記念した名曲『プリン賛歌』のTWEEDEESアレンジ ver.
意図的かは不明ですがCymbalsの結成も時期は近いんですよね
鬼のようなドラムの手数
目まぐるしく変わる沖井礼二全開の変態コード
鐘やシンセ・コーラスをふんだんに使ったTWEEDEESらしいアレンジ
当時SNSでも困惑の声が挙がってましたね
NHKの歌番組然り某女児アニメ然り 最近の幼児諸君は自然と音才教育を受けてて凄い
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TWEEDEESは他にも『東京は夜の七時』をアレンジしてたりしますしいつかカバーアルバム出してくれないかなぁ
膨大な量の情報が簡単に手に入るのに本当に必要な情報を手に入れるのが難しい時代になったなぁ
こんなご時世もあって芳ばしい内容が次々と視界に入ってくる
陰謀論に踊らされたくはないけど
早く『陰謀論』に踊らされたい
アニメ『YAWARA』のEDとしても有名な作詞:岩里祐穂×作曲:KANの楽曲
子供の頃に再放送をよく見てたけどその頃から今までずっと大好きで聴き続けてます
やっぱり6月は普段以上に聴きたくなるな
tofubeatsやパ音を始めAiobahnやSnail's Houseといった第一線で活躍するトラックメイカーを集め高頻度で新曲をリリースしているバンナムの本気コンテンツこと『電音部』の中の1曲
可愛いボーカルやミドルなテンポとは裏腹にドロップがなかなかにエグい
2サビ飛ばして入る2ndドロップなんか別世界に飛ばされたかと思うようなゴリゴリっぷり
あと地味にベースやラスサビ転調前のビルドアップが気持ち良すぎ
作詞作曲は韓国出身のトラックメイカーNorさん
ここ最近の界隈の中ではかなり自分好みな音作りなのでめちゃくちゃ刺さってます
長い休止期間を経て新体制となりリリースしたこの楽曲
コードといいコーラスといいオシャレが過ぎる
何よりスパンクスの歌詞には天才にしか出せないようなフレーズや情緒が多くあるんですよね
(新体制後はFINAL SPANK HAPPYと改称しているためアーティストページも分離しているので注意)
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夏なんて暑いし汗かくから一生来ないでくれと思う一方で、最近夏曲が待ち切れなくて聴きまくっている自分がいます
数年前に復活した『あいのり』の主題歌
たまたま放送していて当時好きだった事もあり見てみたらこの曲が流れてきた
普段あまり聴かないタイプの曲なんですがサビ後半でコード進行が変わってエモエモになる部分で掴まれてしまった
作曲がいきものがかりの水野良樹と知って納得
シンセブラスとベースが気持ち良い4つ打ちディスコファンク
かと思えば2Aでfuture bassのようなサンプル入れてきたり落ちサビでjazzになったりと
遊び心満載のサブカルダンスミュージック
曲調だけ見るとかなりノリノリなんですが
自然体なボーカルが生み出す空気感がカフェでの恋心を綴った歌詞とマッチしてるんですよね
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お願いですからinstrumental verも出して下さい
""万物 みんな 辛い事がなくなれば 地下の楽園は消え失せる""
Spotifyくんがオススメしてくれた楽曲
静かな始まりから徐々に拍子やリズム隊の様子がおかしくなってくる
初聴時のドキドキも良かったが繰り返し聴くと好きな要素が詰まっている事に気付いてより好きになりました
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Sapgreenは名古屋で活動しているバンドらしくまだリスナー数も多くないみたいです
改めてリコメンド機能とこのサブスク時代に生きている事に感謝
歌を中心に活動されているVtuber千条アリアさんのオリジナル楽曲
リリース自体は1年以上前ですが先日完成したMVが目に入り知りました
終始音数は少なめなもののキャッチーなリズムと細かなアレンジでチープさや飽きを感じない
まぁ何よりボーカルが可愛いのが良いですね…
https://youtu.be/Y_CJmkl2Rog
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空気感ブチ壊す事になるけどJersey Club Editとの相性めちゃくちゃ良さそう
バンアパにハマって周辺漁ってた頃に聴いてたバンド
でも実はアニメ『BECK』で流れてた時が最初の出会いらしい
その中でもマスロック方向に尖りまくった楽曲
大音量でこれ聴くの気持ち良すぎる
当時は「なんかMVで汚いおっさん達がはっちゃけてるバンド」って印象くらいで
ONIGAWARAの竹内サティフォさんのバンドという事で随分後になってから履修
どの楽曲も通して聴くとメロディアスでポップに仕上がってるんですがバンドサウンドとしてのカッコ良さが中心にあって
凄く好みなバランスになってるんですよね
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この曲は本当にポップ要素を増したバンアパ&ビークルって感じで
イントロのカッティングの時点で好き
そしてMVと歌詞をよく見ると当時の印象と一切変わらない事に気付く
https://youtu.be/iCR8_UZVtnU
多幸感
片岡知子さんの楽曲はいつでも 100年後の世界でもきっと幸せな気持ちにしてくれる
80年代Popsを好み数多くカバーもされている武藤彩未さんの新譜
evening cinemaの原田さんが楽曲提供されています
歌詞や歌唱から漂う大人な雰囲気とイントロの時点で溢れるワクワクとキラキラを兼ね備えたお洒落シティポップ
視聴には入ってませんが間奏のギターソロが良すぎるので是非聴いてほしいです
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あまり武藤さんについて詳しくなかったのですがSU-METALと同じく元『可憐Girl's』の1人と知り驚きました
同世代なのに何かエモを感じてしまう…