Maarja Nuut Kutse tantsule for fig

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エストニア出身のmaarja nuutさんの初来日公演に行ってきました。

浮遊感に浮遊感を軽快に柔らかく重ねていく。

またひとつ、好きすら超えて「居場所」だと感じられ腰がすとんと落ち着く音楽に出逢えました。

Andy Partridge,Harold Budd Through The Hill for fig

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誰かの厚意に自分なりに精いっぱい応えた結果、こんなに素敵な曲に辿り着けた記録に。

Damon Albarn Lonely Press Play for fig

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秋の深まりに触れた時には、既にその終わりが訪れているのだと感じた記録に。

Ryoji Ikeda Data.Matrix for fig

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久し振りの雨。春先のそれよりも人を寄せ付けない音の固さは、それはそれで癖になることを知った記録に。

Mark Guiliana the sound of listening for fig

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対象となる楽曲ではなく、聴く行為に音が伴うという発想。
どんな曲にも圧倒される必要はなく、自分が持つ音と絡めながら静かに取り込んでいけばいいと思わされた記録に。