beat

大学生の頃はイントロクイズが好きで新旧の邦楽を中心に聴きまくり、好きな音楽がもっと世に広まって欲しい想いからオーディオ関連の仕事に就いておよそ10年。
毎週火曜は昼休みにタワレコに通う習慣がありましたが、最近はSpotifyに移ってしまいました。
音楽の共通項が90年代より少なくなったことが少し寂しく思いつつ、このアプリに参加しました。
全く音楽関係ないけど、Twitterは人狼のプライベートアカウントです。ガーデンリーグというYouTubeチャンネルに出演してます。

KOTORI トーキョーナイトダイブ for beat

仕事中に流し聞きしてても耳に残る歌声。
「ピアノの音が好き」「ベースの音が好き」と同じように、ボーカルの音が好き。
声が唯一無二の楽器だと改めて思い知らされる。

Cornelius サウナ好きすぎ for beat

Twitter見てたら胸糞悪いからこっちに書くけど、辞める必要なくない?
世界に誇れる曲書いてる人に、20年以上前の倫理観で書かれた記事持ち出して、今の倫理観でさも今でも悪人のように叩くなんてどうかしてる。
しかも謝罪しても止まらんとか、これはいじめじゃないのか。

謝罪で世間は何を求めてるのか、何が得られるのか。仕事もらっただけなのに、世間は今さら彼に何を反省させたいのか。

そんな時代もあったねと、いつか話せる日は…小山田さんにはこないのかw

コーネリアスに求めるのは良い音楽だけでいいやん。

上野大樹 ラブソング for beat

投身自殺した死者へのレクイエムをラブソングと名付けるセンスが素晴らしいね。

電車の人身事故起こす人たちって、どんだけ周りに迷惑かけようが、肉片飛び散って汚い形で死んでも構わんって人なわけで。

そんだけこの世に絶望してる人達には、確かに周りの愛が足りんのかもね。

この曲を聴いた人が、周りの絶望に気付ける余裕のある世界になったら良いよね

クレナズム ひとり残らず睨みつけて for beat

ボーカルの雰囲気、きのこ帝国が好きな人にはなかなかツボなんじゃないでしょうか

AKAIKO-EN オレンジ for beat

赤い公園のメジャーデビュー当時、9mmとかかまってちゃん好きがこぞって推してたんやけど、俺は不協和音混じりの変な曲の人たちってイメージであんまりピンと来なかったんよなぁ

ミナホでライブも観たけど無理にボーカルが盛り上げようとして、実際は盛り上がってなく観てて可哀想な感じやった。
その後ボーカルが変わったことはニュースで知ってたけど、それでも曲は聞かなかった。

昨年津野さんが亡くなってようやくこの曲聴いてみて、衝撃的やった。
良いアクセントのあるメロディと、透き通る歌声が好み。赤い公園で初めて好きと呼べる曲ができた。

長年推してての急な別れも悲しいけど、好きになった瞬間お別れもなかなかよ。

toketadenkyu 覚えてないや for beat

正統派90年代JPOP感最高

SEKAI NO OWARI 幻の命 for beat

この曲の500円シングルが発売され何度も聴いてたんだけど、生死を扱う曲のテーマからRADWIMPSの25コ目の染色体が思い浮かんだ。当時アルトコロニーもよく聴いてたし。

で、ブログで「RADWIMPSよりも売れそうなバンドが出てきた」って書いたのはちょっと自慢。もちろん当時からCDショップで大分プッシュはされてたけど、セカオワには曲のわかりやすさと、ライブハウスのストーリーと、美人とDJ LOVE とかとか、本当に武器が多くて確信に近かった。

セカオワに対して「売れそう!」って思った自分の感覚を鈍らせたくなくて、10年以上経った今も新しい音楽に触れたい欲求を持ち続けてる。

ZOOKARADERU 漂流劇団 for beat

「嫌いなあんたがいつか幸せになれますように」
って口に出せるの凄くない?

浮気されて別れた恋人とかさ、その瞬間はめっちゃ嫌いやん。
でもどんだけサイテーで嫌いやと思った奴でも、やっぱ1度愛した人にはいつか幸せになって欲しいって、心の中で思ってるんよね。

PEOPLE 1 常夜燈 for beat

優しい曲だなぁ。めちゃくちゃハマれる曲で、これは推せるアーティストに巡り合えた!と思い、他のを聴いてみたけど雰囲気違い過ぎて少し残念。色んなパターンがあって幅の広さをみせるのは良いんだけど、正直この曲の路線でいてほしい。

Scenarioart ワンダーボックスII for beat

PV可愛すぎるし、なんか泣けるんよなぁ。「ライブハウス」というタイトルの絵本の世界に入ったような本当に大好きな曲。曲の展開もワクワクする。
#firstlovesong

Scenarioart ハジメマシテ for beat

初めてシナリオアートのライブを見たときに一番印象的だった曲。ボーカルコウスケさんがこの曲の物語の主人公を演じているかのように、歌い上げる姿に感動したことを未だに覚えてる。多分7~8年前。