aoiya
Aoi Ya
ベトナムのアンダーグラウンドシーンを現地で漁る
サイゴン中心に活動中Teddy Chillaプロデュースの曲。ベトナムの高原で生活する少数民族K'Ho(コホー族)出身で、普段は農業をして生活しているK' Nợi(カーノイ)がボーカルとしてフィーチャリング。
Teddy自身も地元はBao Loc という高原地帯で、草木や陽射し、花のにおいや新鮮な空気、梅雨や夏の晴れた日など、自分の生まれ育った地の情景を思い起こしてほしいという意味で、Kougen=高原っていうタイトルにしたらしい。
今活躍してるベトナムハードコア界隈の中ではわりと先輩バンドやないかな?
2回ぐらいライブで観て、人誘って行ったけど30代後半の方々にぶっ刺さっていたみたい。
ベトナム・ハノイのバンド。パフォーマンス時はメンバー全員ピカチュウの覆面を被って暴れているので通称pikachu band。
ジャケットはハノイで有名なベトナムの水パイプタバコをピカチュウもどきが吸ってくらっていて最高。
ライブ会場で売ってたバンTにはしずかちゃんもどきが使われていていろいろギリギリだけど、サイゴンでのライブでもキッズ大暴れで良かった
ベトナムポップパンクの中で今最も勢いあるバンドのうちのひとつ。
1年ぐらい前に友達から「今のベトナムはポップパンク熱があついよ。あとこのMVお前の国のカルチャーだらけだから観てみて」とこの曲のリンクが送られて来て、見たら2番から某アニメやスーパー戦隊がふんだんに散りばめられていて笑った。
ドラムの子はまだ高校生で他2人のメンバーもまだ20代前半かな?
ベトナム人のその世代の子らも日本人の私たちの世代と同じようにガオレンジャーやNARUTO観て育ってきてるので子供の頃の思い出をシェアできる嬉しみ
友達に「日本でアツいラッパーおしえて」って聞いたらHiyadam勧められて、ぐぐった記事でベトナムのアーティストとコラボしたって書いてあったから見てみたら、
ベトナムアンダーグラウンドシーンでも目立つ美男美女カップルのWean and NaomiのNaomiちゃんとのコラボだった
ベトナム人に聴かせても「これベトナムのアーティスト?」ってなるバンド。
声調とかで特徴出るはずだけどこのボーカルの歌い方独特でベトナム語っぽくない、気がする
2番からのtú tú ちゃんの声可愛いけどこの曲ライブではもっとパワフルな仕上がりだったな
謎に日本の学生服着てるMVはホーチミン市から近いビーチタウンVũng Tàu がロケ地
ベトナムのバンドの中で一番好き。ボーカルVinhの声、音、ステージング、オーラの出し方、衣装とメイク全部こだわってる
「楽曲全てベトナム語じゃなくて英語歌詞なのはなんでなん?」と聞いたら「本当はベトナム語でも書きたいけど、自分らが表現したいことを表す上で適切な言葉や響きを引き出せていると感じる言語は英語だからそうしてる。むしろベトナム語だと書けない」とボーカルが言っていた
音楽ジャンルの方向性を変えたのでライブではもう聴けない曲