Bilal以降を思わせるネオソウル系アーティストの2014年作。
もともと配信リリース限定作だった本盤は、僕の持っているCD化にあたってアートワークと収録内容を刷新。
配信版とCDでは収録曲自体は大半は重なるが、曲順にも大きな変更が入り、聴感が幾分が異なっている。
前述の通りBilalやMusiqを思わせるストレンジなポスト・ネオソウルの香りが濃厚だけど、ソングライティングと歌回しにはニューソウルへの憧憬も感じられる。
この曲はChris Turnerのソングライターとしての力量にノックアウトする咽び泣きバラード。
変幻自在に表情を変えながら、聴き手の琴線を掻き毟る歌が只々素晴らしい。