Chooning
Lil Wayneの2005年作にして、5作までシリーズ化された『Tha Carter』の2作目。 シーンの最前線からは一歩退いた感のある昨今のLil Wanyeだけど、未だそのプロップスは絶大。 それというのも、本盤を含む2000年代のクラシック・アルバム達が与えた衝撃の余波が減衰しないからだろう。 サンプリングと打ち込みのバランスが巧みなビート選びと、むせかえるような煙たいラップ。 ルーズでダーティなフロウもクセになる中毒性を生む。 これはThe Isley Brothers「Lay-Away」を早回しサンプリングしたソウルフルなビートが高揚感を生むアンセム。 めちゃくちゃ良い。
ymd